若い頃はあまり整形外科って世話になってないな~
捻挫とかだと接骨院で済んじゃうよな
ま、骨折とかしたときは整形外科で治療して、そのあと接骨院に通うのか
そんな馴染みのない整形外科も20年ほど前に首が痛くて病院へ
そこで人生初のMRIをやってトラウマにwww

その後も肩こりがヤバくて街の整形外科へ行ったことがあったけど
レントゲン撮って、筋弛緩剤?と湿布もらって終わり…
医者に行っても治らないんだね~って思った
加齢とともにあちこち痛みが出るようになって整形外科も身近になったなぁ
肩こりから始まり、指の関節の痛み、手首の痛み、内科で原因不明の肋骨部分の痛み
尻もちからのケツ痛、腰痛、五十肩…あ、骨密度の相談もした
先生には言ってないけど、たまに股関節も痛いよぉ~
なんだかんだ整形外科に通ってるな~www
現在地に引っ越してきて評判の良いところを探して行ったけど
整形外科って混んでるよね~
予約がないところだったから30分前くらいに行って順番取り
やはりシニア層が多い感じ
半分は診察ではなくリハビリの部屋へ呼ばれていく感じ
もう一軒、近所にあるんだけど
そこにはMRIが導入されているので避けてた(苦手だからね)
でも原因不明の痛みが続いたのでMRIのほうが精密に判断できるだろうな~と思って
「撮らなきゃ原因がわからないな」と意を決して行ってみた
そこから、肋骨痛、腰痛、右肩、右肩再び、そして左肩
気づけば半年で5回もMRIを撮ってる~^^;
相変わらず苦手だけど、慣れってすごいwww
現在も五十肩でリハビリに通っているが
リハビリにも種類があるらしい
↓ AIに聞いてみたよ
⚡ 実際のリハビリの形態
整形外科でよくあるのは大きく2パターン
① 物理療法(電気や温熱などの機械を使うタイプ)
・電気治療(低周波・干渉波・TENSなど)
・温熱療法(ホットパック・超音波)
・牽引療法(首や腰を引っ張る機械)
👉 痛みの緩和や血流改善が目的。基本は機械にかかるだけ。
② 運動療法(理学療法士によるマンツーマン)
・ストレッチや筋トレの指導
・関節の可動域改善
・姿勢や歩行のトレーニング
👉 国家資格を持った理学療法士がついて指導。
👉 制度的には「運動器リハビリテーション(Ⅰ〜Ⅲ)」に区分され、病院ごとに対応レベルが違います。
自分が通っているのはマンツーマンのリハビリでたぶん「運動器リハビリテーション(Ⅱ)」というタイプらしい
週一回マンツーマンで40分しっかりやってもらえる

最初はリハビリでどうにかなるかと思った五十肩
しかしなかなか良くならず、もう一度MRIを撮ったら炎症が悪化してる!
そこで、ステロイド注射かヒアルロン酸注射にするかどっちにする?って説明だったので
怖がりな自分はヒアルロン酸にして 5回1クールで打つことに
最初は変化がなかったけど、4回目ぐらいから
痛みは残るものの可動域が少し広がってきた気がする
まだまだリハビリ継続中だけど、体は少しずつ応えてくれている
若い頃には想像もしなかった整形外科通い
普段の生活から見直して健康にならないとね~
デスクワークが多いとアチコチ凝り固まっちゃうしね
今日も散歩に行こう