出先・街中のバイク駐輪事情
街の中心部では「バイクを停める場所がない」という悩みが多い。
専用の駐輪場は台数が少なく、すぐに満車。
しかも隣との間隔が狭くてロックをかけるにも一苦労。
原付(125cc以下)専用とかもあるし大型バイクだと探すのも一苦労。
さらに料金は30分単位、1時間単位で数百円とか高いことが多い。

バイクでサクッと行きたくても、駐輪場のことを考えると車のほうが停めやすかったりするのでバイクの出番が減るんだよね
スーパーや商業施設での悩み
コンビニはバイク専用って少ないけど、じゃまにならないところに止めれば短時間前提だからまだ使える。
スーパーは「バイク置き場がある」と書いてあっても、実際は自転車に占拠されていたり、愛車に傷をつけられるリスクもある。
ショッピングモールなどは結構バイク専用置き場があったりするが、場所が遠かったりするし車体によってはやはり狭く感じる。

昔は平気で行く先々で隙間に停めて用を足したりしてたけど、今は絶対ムリだもんね
いたずらとかも怖いし、やはりビビリのアラカンは街なかにバイクでは行きづらいかな
自宅での保管
自宅でのバイク置き場は、ライダーにとって永遠のテーマ。
雨ざらしだと劣化が早いし、見た目も悲しい。
戸建てなら理想は屋根付きガレージだが、建てるにはそれなりの場所が必要だし価格もお高い。
マンション住まいだと専用駐車場があるだろうが、不特定多数が出入りするのは不安もある。
月極駐車場やレンタルガレージを借りるとコストがかさむ。

やはり高価なバイクは屋根付きに置きたい。小さなガレージでさえ置けない狭い場所に住んだことを今頃後悔している今日このごろ笑
盗難対策も必須
最近はバイク盗難が増えていて、置き場問題は防犯とも直結している。
カバーで車種を隠す、U字ロックやチェーンロックを併用する、アラーム付きロックを使うなど、多重防御が基本。前に車を置いて出せなくするってのも手。
それでも盗難はなくならないから十分注意しないと。

バイクを買う前に「どこに停めてどう守るか」を考えなきゃならない時代。走る前から迷走中…。
まとめ
- 街中の駐輪場は少なくて不便、料金も高め
- 商業施設は自転車とバイクが共存しにくい状況
- 自宅は屋根付き保管が理想だが、マンション住まいにはハードルが高い
- 盗難リスクも年々増加、防犯グッズは必須

バイクは「走る楽しみ」だけじゃなく**「停める管理する苦労」**もセット。置き場と安全が確保できて初めて安心してバイクライフを楽しめる