先日、義母と義兄とダンナとアタシ、4人で食事に行こうと
義実家前に車で迎えに行ったときに
義母が後部座席に乗り込もうとして
手すりを掴みそこねてよろけて後ろに転んだ
縁石に座る形の尻もちだったのでまだマシだったかもしれないけど
後ろから来ていた義兄もとっさには対応できず…
義母は背中が少し曲がっているので常にちょっと下向き
手すりの位置をよく見ずに目測を誤って掴みそこねたのか…
今度からは必ず後ろに付いて乗せないとな
本人は「いやだわ~」って笑ってたけど
最近は時々よろけて転んでいるっぽいし
ホント、笑いごとじゃないよ^^;
だって、万が一骨折でもしたら
今の筋力じゃ寝たきりだよ
1年半でここまで変わるとは
1年半前に杖をプレゼントしたとき
「杖なんてまだ早いわ」ってあまり使ってくれなかった
それが今や外出時は必須アイテム
家の中でも転倒したりしているようだ

転んだ時も同居する長男にいうと怒られるから黙っているらしい^^;
いやいや、それはちゃんと伝えて欲しいんだがwww
1年半でここまで筋力が落ちるとは
老化を侮ってはいけないと痛感した

高齢者の筋力低下について
人間の筋力は40代から少しずつ落ち始め、70代以降は急激に低下しやすくなる
特に下半身の筋肉(大腿四頭筋など)は衰えが早く、転倒リスクに直結する
「サルコペニア(加齢性筋肉減少症)」とも呼ばれ、歩行量が減ると加速しやすい
1〜2年で目に見えて変わることも珍しくない
往復1時間以上歩いて買い物に行っているのは
それはそれでえらいんだけど
近年の真夏にそれは無理だよね
ってか絶対に阻止しなくちゃ!
以前は義母もパソコン使ってネットスーパーを使ったことがあった
それも、わからなくて義兄に聞くのも面倒になったのかも
なので、義兄に注文をしてもらえるように話をしてきた
歩くことは大事だけど、熱中症のリスクを考えると外出は制限した方がいい
補聴器も使わなくなった
義母は結構前から耳が遠い
数年前に補聴器も買ったんだけど
コロナ禍でマスク生活が始まると
マスクのひもが補聴器に引っかかって外れるのが面倒で
徐々に使わなくなっていった
そしてどんどん聞こえなくなって
かなり大きな声を出さないと聞こえていないみたい
今では聞こえていないのに適当に返事をするように^^;
補聴器の調整も何年も行っていないし
連れて行こうとしても本人が行く気なし
義兄が骨伝導型の集音器を買ってきたけど
これもほとんど使っていない
どうもすべてが面倒みたいなんだよね

高齢者が補聴器を使わなくなる理由
「装着が面倒」「音が不自然」「調整が手間」などが主な理由として挙げられる
また一度使わなくなると「どうせ無理」という諦めが生じやすく
結果として聴覚刺激が減り、認知機能の低下につながるリスクもあると言われている
定期的なメンテナンスと、本人のやる気をどう引き出すかが課題になりやすい
なんでも面倒になるってこういうことか
年を取ると気力がなくなってなんでも面倒になるとは聞いていたけど
これがそれか、と目の当たりにしている感じ
聞こえないし、ヨロヨロするし
義母は背中が曲がって基本下を向いているから余計に危ない
歩いているとどんどん右に寄っていくし
駐車場で駐車している車にぶつかっていかないかヒヤヒヤする^^;

高齢になると億劫になりやすい理由
加齢により脳内のドーパミン分泌量が減少し、意欲や行動力が低下しやすくなる
また「どうせ無理」という諦めの気持ちが強くなる(学習性無力感)
これは怠けているわけではなく、脳や体の変化によるもの
周囲が責めず、小さなことから成功体験を積ませることが大切とされている
昨年はふくらはぎに血栓ができて投薬治療したし
歩くことが減ったのも影響しているのかなぁ
体が小さくて背中も曲がっているから
ガスコンロや流しが使いづらくて低い踏み台を置いているけど
それもひとつ間違えたら転倒につながるわけで…
心配はつきない

アタシは同居しているわけじゃないから毎日見ているわけじゃないんだけど
会うたびに「あれ?また悪化している?」ってなる
日々少しずつ変わっているんだろうけど
一週間ぶりでも「ん?」って感じることがあるしなぁ
同居している義兄も理解しているが「母親の老化」ってのに戸惑っているのか?
でも、毎日一緒にいるから注意していて欲しいね
なんでも早めの対策が大事だよね
もう杖じゃなくてシルバーカーを強制的に渡そうか検討中www
(本人はアレは恥ずかしいらしい^^;)
↓こんなオシャレなのなら使ってくれるかな?
老化って本当に待ってくれないなって実感している
1年半前に「杖はまだ早い」と言っていた人が
今や転倒を繰り返しているんだから
自分も近い将来そうなるわけで
他人事じゃないよねぇ^^;
ちなみに、現在買い物にはコレを使っているが
ヨロヨロが強くなった今はもうコレも危ない気がするなぁ

※この記事は個人の体験談をもとにした記録です
医療に関する判断は必ず専門の医師にご相談ください
