認知症家系?ネガティブ思考が止まらない話

【アラカン健康】

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ボヤキ混じりの母の話3【老健に入って7年目】


そうそう、父方の祖母も認知症だったと思う
当時は認知症なんて言葉はなかったし「ボケた」って言い方だったな

同居していて、部屋が足りなくてアタシが高校生の頃は同じ部屋だった
当時人気アニメのオープニング曲をラジカセに録音しようと
テレビのスピーカーの前に置いて録音していたら
急に祖母が話しかけてきて台無しに!!
あの時ブチギレたのは若気の至りwww
(当時、入力するコードとか配線とか知らないし!)

まぁ、かなり前から祖母の異変はあったんだよね
「ごはん食べたっけ?」はしょっちゅうで
他にも同じことを何度も聞いてくる
今なら「認知症かな?」と理解も出来たろうが
当時は思春期イライラMAXで、そんなこと考える余裕もなかった^^;
祖母のことは好きではなかったが
今思えばちょっと可哀想だったかもなぁ

父(息子)は「ババアはボケた」と言っていた^^;

ゴミ箱トイレ事件

ある日、母がゴミ箱を片付けていて異変に気づいた
なんと、ゴミ箱がトイレになってたらしい!(@_@;)
アタシが居ないときか?気が付かなかったのか?アタシ!
トイレが1階にしかないのも関係してるのか?
しかし、これがまだ祖母がたぶん70代半ば頃の話なんだよね^^;

その後、トイレ横の階段下の空間を無理やり部屋にして
祖母はそこで寝ることになった

他にも事件はあった
ヤカンを火にかけて忘れ、真っ赤っ赤になっていたことがあるらしい
隣の部屋で寝ていた父が気がついたからよかったけど
危うく火事よね

そして徘徊もあったらしい
近所の交番へ行っては
「家(田舎の)に帰るにはどうやって行くんだ」とか言って
交番から電話がかかってきて母が迎えに行くという感じ

その頃、自分はもう家には居なかったけど
それから祖母は1階のダイニング横の部屋に移動して
その布団を押し入れに上げようとして
頭の血管が切れてぶっ倒れたらしい
入院してそのまま数年後に亡くなった

のらくる
のらくる

年を取ったらベッドがいいと言われ始めたのはいつ頃だろう?
寝起きが楽、起き上がるのに負担がかからないとかあるだろうけど、こういう「りきむ」ってのは年寄りには危険なんだろうなぁ

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布団よりベッドが安全な理由
高齢者が布団から立ち上がる動作は全身に力がかかり、血圧が急上昇しやすい
これを「努責(りきみ)」といい、脳血管への負担が大きい
脳出血や脳梗塞のリスクが高まるため、介護予防の観点からも高齢者にはベッドが推奨されている 立ち上がりやすい高さのベッドなら転倒リスクも下がる

祖母が入院してから亡くなるまで、一度しか面会に来なかった娘たち(父の姉妹)
彼女たちは「母はあれもこれも出来て、すごい人だったんだ」と自慢をするんだけど
何がすごいんだかまったくわからなかったなぁ

認知症の家系

その姉妹たちはことごとく認知症になっている
父は認知症になる前に急逝しちゃったけど
姉たちは認知症の末亡くなってるし、妹も現在認知症らしいし
(アタシは親戚づきあいがないのでよくわからんが…)

で、結局なにを心配しているかと言うと?

アタシは昔は多趣味だったけど、今じゃなにもやってないし
遊びに行ったり会話するような友だちもいないしね^^;
ホント、笑い事じゃないんだけど
ちょっと物忘れするだけで結構恐怖を感じるようになってる
どんどん悪い方に考えちゃって
精神的にも追い込まれていく感じ

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認知症は遺伝するの?
認知症の約9割は「孤発性」といって遺伝と直接の関係はない
ただし家族に認知症の人がいる場合、ある程度の遺伝的リスクの傾向があるとされている
アルツハイマー型認知症のうち「家族性」は全体の2〜3%で、親が発症している場合は子に50%の確率で引き継がれる可能性がある
一方で孤発性アルツハイマー型認知症は遺伝要因が6割、残り4割は生活習慣などの環境要因が関与しているとも言われている
つまり遺伝だけで決まるわけではなく、生活習慣の改善でリスクを下げることは可能

ま、実際その日が来るまで
淡々と生きるしかないよなぁ
脳ドックはそのうち受けたいけど
またMRIか~嫌だなぁ^^;

のらくる
のらくる

運転は好きだけど、最近は自分が信用できなくて怖いときがある
近いうちに運転できなくなるかもしれない(>_<)
判断能力が落ちたらもう運転はできないし、不安なことばかり考えてしまって
余計不安になる悪循環、わかってはいるんだけどネガティブ思考は止まらない~


※この記事は個人の体験談をもとにした記録です
介護・医療に関する判断は必ず専門の医師にご相談ください

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