薬をやめても不安は残った
薬を飲み始めて1年半ほど経った頃
「この薬ってこんなに長く飲んでて大丈夫なのか?」って思い始めた
今度は薬を飲み続けることが不安になるという末路
結局、服薬しても不安思考は治ることはなかった
医師と相談して服薬はやめたけど、常に頓服だけは持ち歩いていた
不安になる症状は無くならないけど
もう何年も付き合っているので
慣れたくもないが、だいぶ慣れてきたwww
薬を飲まなくても気を紛らしてしばらくすれば自然と治まる
ダメそうなら頓服があると思えば落ち着けるようになった
クルマ旅にも出かけてしまえば楽しめたし
子どもの学校の保護者活動もできた
まあまあ恐怖を我慢すれば普通に生活できてるな
ホント些細な不安なんだよね
食べ物への不安が強くなったきっかけ
些細すぎて普段どんなことに不安を感じてるか忘れるほど
でも食べ物に関してはたぶんきっかけが
2008年の中国製冷凍餃子中毒事件だと思う
それまでは特に気にせず外食もできていたし
原産国とか製造国とか気にしたこともなかった
でもニュースを見てから
中国(外国)=怖い
になってしまった
ちょっと味が変(違う)と感じたら
「なんだ?」って思って具合が悪くなる
買い物はできるだけ日本製を選ぶようになりエンゲル係数が上がったwww
わかっているのに気にするとダメ
でも気づかなければ大丈夫なんだから
やっぱり「気のせい」と言われても仕方がないのか?
外食すれば外国産のものなんて沢山出てくるもんね
ハンバーグの付け合わせのコーンや人参やブロッコリーは
外国産の冷凍ものが多そうだし
知らないうちにきっと食べてる
そもそもハンバーグも国産肉じゃないしねwww
それでも平気なんだから大丈夫だとは理解しているのに
気にするとダメなんだよなぁ^^;
野菜高騰で冷凍野菜がお得!と言われても
安いのは外国産だし買えない
ニオイにもすぐ反応する
ニオイもダメ
外を歩いていてちょっと変なニオイがすると
「毒ガス?」って周りを見渡す←倒れている人がいないか確認してるwww
隣の畑からする腐った野菜の臭いとか
近隣のマンホールからする下水の臭いとか
家の中でもちょっと異臭がすると不安炸裂で騒ぎ出すwww
他にも夜中に強盗が入ってこないかとか
内視鏡検査で鎮静剤打つのに医療事故が起きるかもとか
この薬を飲んだらアナフィラキシーショックが起きるかもとか
いつも飲んでる頭痛薬でも不安になったり
それでも飲むんだけどね(頭痛は苦手)
歩いていても後ろから殴られたり刺されたりしないかとか
信号待ちしていても車が突っ込んでこないかとか
エレベーターは毒薬撒かれてないかとか
ケーブルカーとかも落ちやしないかとか
とにかくアホらしく些細なことを
悪い方向に考える天才かもwww
違和感を感じたら食べないことにした
毎朝食べるヨーグルトがいつもよりちょっと酸っぱい?とか
バナナやりんごがホコリ?カビ?臭いとか
お菓子でもパンでも買ってきた惣菜でもなんでも
「なんか違和感」って感じたらムカムカしてくる
だから気がついた時点で食べないことにしているwww
無理に食べて具合が悪くなるより残したほうがマシ
そんな感じで現在に至る
パートを辞めたきっかけ
昔、倉庫のピッキングのパートに出た時期がある
動くのは大丈夫だったが夏の暑さとノルマに疲れ始めた頃
他の人が吐いたことがあって(現場も見ていないが)
今思えば熱中症だったような気がするが
「変な病気だったら!」って思ったら怖くなって発症^^;
それがきっかけでなんか怖くなり1か月くらいで辞めた
育児への後悔もある
育児に関しては本当に後悔してる
自分のことでいっぱいいっぱいで適当な対応だった
もともと子どもという生き物が苦手だったから
子どもに対して気を使うことが出来なかった
もう真剣に親の話は聞いてくれないけど
いつかちゃんと謝りたい^^;
この症状も自分の甘えや弱さが原因なんだろうって思うけど
その前は風邪も引いたことのない健康優良児だったのに
こんなにネガティブな人間じゃなかったはずなのに
本当は繊細な性格?www
全般性不安障害という名前を知った
当時ハッキリ病名を言われたわけじゃなく
一度聞いた時に「不安神経症」かなって感じで言われたけど…
パニック障害とかは聞いたことがあったけど
それに比べたら全然軽い症状だし
普通に生活できてるし…
最近、AIに聞いてみたら
「不安神経症」は俗称で正式な病名じゃないらしく
全般性不安障害(GAD)っていうのに当てはまりそうだとわかった
GADっていう名前がわかったからって
23年の不安が消えるわけじゃないしwww
今日も些細なことにビクビクしながら生きてるwww
それでも元気に生活しているが
老化現象には勝てず、年を感じる日々で凹む
まぁこれがアタシの日常^^;

「不安神経症」はどこへ消えた?
昔は「不安神経症」「神経症」という言葉でまとめられていたけど今の医学では正式な病名ではなく古い呼び方
1980年にDSM(アメリカ精神医学会の診断基準)が改訂されて「神経症」というカテゴリがなくなりより具体的な病名に細分化された
・パニック障害:突然の激しい動悸・息切れ・恐怖感が繰り返し起きる
・全般性不安障害(GAD):特定の何かではなく日常のあらゆることが不安で心配がずっと続いて頭から離れない(6ヶ月以上続く)イライラ・疲労・不眠など身体の症状も出やすい「心配性」との違いは自分でコントロールできないほどつらいこと
「不安神経症」は今の診断基準では全般性不安障害(GAD)に相当すると思っておいてOK
※この記事は個人の体験談をもとにした記録です
医療に関する判断は必ず専門の医師にご相談ください
